090-3090-4740
〒253-0052 神奈川県茅ヶ崎市幸町24-11
18時~24時(23時30分L.O.) 定休日 / 日曜・祝祭日の月曜
非日常〜日常に
非日常の舞台「舞台裏の幸福」
まずは、観劇に来てくれた方、そうでない方、色々ありがとうございました。
嗚呼! 今回のブログは少し長くなりますので悪しからず♫
あらすじ
『舞台は戦後の日本の下町。 東京大空襲で唯一焼け残った劇場「ロマンス座」 座長・横倉総一郎の意思を受け継ぎ焼け出された人々や劇団員たちの為に劇場を開放します。
母・涼子は衣装や小道具などを売って皆の食料調達に悪戦苦闘!!
戦地で消息を絶った長男・義一の帰還を待ちながら夢や希望を失いかけて暮らす横倉家の元に現れた盲目の少女雪子や人種差別の中でも明るくたくましく生きる修やテッド。
そんな若者達との出会いにより生きる希望を持つことが出来た横倉家や人々はロマンス座再建の為に力を合わせて立ち上がりますが・・・・・
果たしてロマンス座のステージは幕を上げる事が出来るのか? そして盲目の少女、雪子の夢は叶うのか?
戦後を力強く生き抜く人々のヒューマンドラマです。』
このドラマの中 オヤジは (angel)良男
歌うことが好きなバンドマンくずれ?役
焼け野原の町の片隅で歌を歌ってる変なやつ
過去20回出演している神奈川県民ミュージカル
初の歌う曲を自分で選ばしてもらった
しかも、弾き語り
選んだ曲は、
「ゴンドラの唄」(ゴンドラのうた):1915年(大正4年)に発表された歌謡曲。吉井勇作詞。中山晋平作曲。
歌 詞
いのち短し 恋せよ乙女 あかき唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日は ないものを
選曲の理由は、私事ですが、一昨年 母(98歳)が、その2年前に父(99歳)が旅立ちました。
ご案内の方もいると思いますが、
両親ともに音楽家で、特に父は声楽家として自分を育ててくれた。
NHKの東京放送合唱団(東唱)で声楽家として、その後母校の東京音楽大学で70歳まで合唱を教えていた。
余談だけど、昨今何かと話題上るNHK
オヤジはNHKに育てられたので、NHKに足を向けることは出来ない。(^-^)v 本題に戻って、両親は東唱の職場結婚。
両親は、中山晋平さんの御養子でNHKに勤めていた中山卯郎さんの最初の仲人っ子
両親の供養やその辺りの思い入れもありの選曲
歌詞の内容も 横倉総一郎の長女の恋心にも引っ掛けたつもり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらには、自分にはまさに戦後進駐軍周りをしていたハワイアンのスチールギター奏者の義理の叔父がいました、
母の妹の旦那さん、その叔父の方見分けアロハシャツを、「憧れのハワイ航路」で着用しています。
そして、話はいきなり最終演目に進み、下の写真は劇中「お祭りマンボ」を踊るオヤジ
集合写真 なんだか全身が映ってない! 山◯!!!!!💢
今回も色々ヤラカシちまったが、お祭りマンボを踊っていた時は「楽しい!」という感覚を味わった♫
様々なやってはイケナイ事件も起きた
チケットの扱いにおいて、およそ考えも及ばない事件も起きた
考えてみれば、今時と言えることだが、これに関してはやはりやってはいかんと思う。
内容については、ここでは明かさないが 💢
さらに、舞台上でも・・・・・・
舞台を経験した人ならわかるが、転換場面で暗転といってほぼ真っ暗の状態で舞台上から履けたりするケースがある。
今回の舞台では、舞台上に30センチの高さの台を設置する。
暗転場面ではこの台からほぼ真っ暗な状態で降りなくてはならない。
また、速着替えも舞台にはつきもの
次の場面のために着替えをしなくてはならない。
今回、この暗転で台から降りる時に速着替えの必要な役者さんに後ろから押された^^;
およその検討はついてはいるが、ここではこれも明かさないが、本人はわかっているはず。
それも、ベテランさんだ。
理由はどうあれ、これは絶対にやってはイケナイこと💢(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
現に、自分のミスで足を取られて軽い怪我をした演者もいた。
唐突ですが、みんな は こういうイベントごとで何が一番大事なことかわかるかな?
オヤジは数年間のイベンター時代を経験しているが、
一番大事なことは事故の無いこと
今回の一件は正直、悪意さえ感じたわ・・・・・・・・・・・・
さてさて、これからちょっとオフショットの数々
千穐楽の朝の1ショット ♫
そして、座長とパチリ
なぜかどちらにも、舞台監督が映り込んでる♫
流石?役者さん何気なく写りこむ ♫
以下は、楽屋でのオヤジの至福のショットの数々
貴重な家族ショット
脚本・演出家も参加した有志打ち上げ🎶
最後の写真で真ん中で、キュン♫をしているのが振り付けを担当したミサキ
本当に彼女は頑張った!彼女とも10数年の付き合い
オヤジは嬉しいよ♫
さらには、4歳か20数年の付き合いの子が
打ち上げのビールを半分残して、
「この分は、オヤジと飲むために来た」と
乾杯♫
稽古中は、いつも当たりが強い子だったので
オヤジは、マジで涙してしまった。 🎶
身に危険を感じたり、こんな涙を流したり・・・・・・・
ジェットコースターの様な、公演だったわ。
本当に、ありがとうございました。
さて、今週末は6周年記念です。
よろしくお願いします。
■■□―――――――――――――――――――□■■
ぱぱっち
【住所】 〒253-0052 神奈川県茅ヶ崎市幸町24-11
【電話番号】 090-3090-4740
【営業時間】 18時~24時(23時30分L.O.) 定休日 / 日曜・祝祭日の月曜
23/02/21
23/02/19
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非日常の舞台「舞台裏の幸福」
まずは、観劇に来てくれた方、そうでない方、色々ありがとうございました。
嗚呼! 今回のブログは少し長くなりますので悪しからず♫
あらすじ
『舞台は戦後の日本の下町。
東京大空襲で唯一焼け残った劇場「ロマンス座」
座長・横倉総一郎の意思を受け継ぎ焼け出された人々や劇団員たちの為に劇場を開放します。
母・涼子は衣装や小道具などを売って皆の食料調達に悪戦苦闘!!
戦地で消息を絶った長男・義一の帰還を待ちながら夢や希望を失いかけて暮らす横倉家の元に現れた盲目の少女雪子や人種差別の中でも明るくたくましく生きる修やテッド。
そんな若者達との出会いにより生きる希望を持つことが出来た横倉家や人々はロマンス座再建の為に力を合わせて立ち上がりますが・・・・・
果たしてロマンス座のステージは幕を上げる事が出来るのか?
そして盲目の少女、雪子の夢は叶うのか?
戦後を力強く生き抜く人々のヒューマンドラマです。』
このドラマの中 オヤジは (angel)良男
歌うことが好きなバンドマンくずれ?役
焼け野原の町の片隅で歌を歌ってる変なやつ
過去20回出演している神奈川県民ミュージカル
初の歌う曲を自分で選ばしてもらった
しかも、弾き語り
選んだ曲は、
「ゴンドラの唄」(ゴンドラのうた):1915年(大正4年)に発表された歌謡曲。吉井勇作詞。中山晋平作曲。
歌 詞
いのち短し 恋せよ乙女
あかき唇 褪(あ)せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日(あす)の月日は ないものを
選曲の理由は、私事ですが、一昨年 母(98歳)が、その2年前に父(99歳)が旅立ちました。
ご案内の方もいると思いますが、
両親ともに音楽家で、特に父は声楽家として自分を育ててくれた。
NHKの東京放送合唱団(東唱)で声楽家として、その後母校の東京音楽大学で70歳まで合唱を教えていた。
余談だけど、昨今何かと話題上るNHK
オヤジはNHKに育てられたので、NHKに足を向けることは出来ない。(^-^)v
本題に戻って、両親は東唱の職場結婚。
両親は、中山晋平さんの御養子でNHKに勤めていた中山卯郎さんの最初の仲人っ子
両親の供養やその辺りの思い入れもありの選曲
歌詞の内容も 横倉総一郎の長女の恋心にも引っ掛けたつもり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらには、自分にはまさに戦後進駐軍周りをしていたハワイアンのスチールギター奏者の義理の叔父がいました、
母の妹の旦那さん、その叔父の方見分けアロハシャツを、「憧れのハワイ航路」で着用しています。
そして、話はいきなり最終演目に進み、下の写真は劇中「お祭りマンボ」を踊るオヤジ
集合写真 なんだか全身が映ってない! 山◯!!!!!💢
今回も色々ヤラカシちまったが、お祭りマンボを踊っていた時は「楽しい!」という感覚を味わった♫
様々なやってはイケナイ事件も起きた
チケットの扱いにおいて、およそ考えも及ばない事件も起きた
考えてみれば、今時と言えることだが、これに関してはやはりやってはいかんと思う。
内容については、ここでは明かさないが 💢
さらに、舞台上でも・・・・・・
舞台を経験した人ならわかるが、転換場面で暗転といってほぼ真っ暗の状態で舞台上から履けたりするケースがある。
今回の舞台では、舞台上に30センチの高さの台を設置する。
暗転場面ではこの台からほぼ真っ暗な状態で降りなくてはならない。
また、速着替えも舞台にはつきもの
次の場面のために着替えをしなくてはならない。
今回、この暗転で台から降りる時に速着替えの必要な役者さんに後ろから押された^^;
およその検討はついてはいるが、ここではこれも明かさないが、本人はわかっているはず。
それも、ベテランさんだ。
理由はどうあれ、これは絶対にやってはイケナイこと💢(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
現に、自分のミスで足を取られて軽い怪我をした演者もいた。
唐突ですが、みんな は こういうイベントごとで何が一番大事なことかわかるかな?
オヤジは数年間のイベンター時代を経験しているが、
一番大事なことは事故の無いこと
今回の一件は正直、悪意さえ感じたわ・・・・・・・・・・・・
さてさて、これからちょっとオフショットの数々
千穐楽の朝の1ショット ♫
そして、座長とパチリ
なぜかどちらにも、舞台監督が映り込んでる♫
流石?役者さん何気なく写りこむ ♫
以下は、楽屋でのオヤジの至福のショットの数々
貴重な家族ショット
脚本・演出家も参加した有志打ち上げ🎶
最後の写真で真ん中で、キュン♫をしているのが振り付けを担当したミサキ
本当に彼女は頑張った!彼女とも10数年の付き合い
オヤジは嬉しいよ♫
さらには、4歳か20数年の付き合いの子が
打ち上げのビールを半分残して、
「この分は、オヤジと飲むために来た」と
乾杯♫
稽古中は、いつも当たりが強い子だったので
オヤジは、マジで涙してしまった。 🎶
身に危険を感じたり、こんな涙を流したり・・・・・・・
ジェットコースターの様な、公演だったわ。
本当に、ありがとうございました。
さて、今週末は6周年記念です。
よろしくお願いします。
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ぱぱっち
【住所】
〒253-0052
神奈川県茅ヶ崎市幸町24-11
【電話番号】
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【営業時間】
18時~24時(23時30分L.O.)
定休日 / 日曜・祝祭日の月曜
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